二者択一の選択に迷ったら…? #30

最終更新日:2021年2月9日

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谷口コーチに質問する

── 今日は、「ザ・コーチTV」の視聴者の方からいただいた質問に谷口さんに直接お答えていただきたいと思います。

会社員Takaさんからのご質問です。

谷口コーチ、いつもコーチTVを楽しみにしています。

一点相談があります。

将来の独立に向けて真剣に準備し始めています。

ところが最近、会社から責任のあるポジションを任したいと打診がありましたが、乗り気ではありません。

なぜなら現在、本業と副業のバランスが取れていて、このバランスを崩したくないからです。

しかし、ポジションを拒否すれば仕事が限定され、ドロップアウトしていくでしょう。

それを受け入れてでもやっていくのか。

すぐに、副業を本業にして今と同じだけの収入を得られず、何年か掛かると思っています。

いま、子供にお金が必要な時期なので、何年掛かるか分からない事に賭けることはとてもリスキーで、家族を養う身分の私がやるべきではないとも思っています。

こういった二者択一の進路選択はコーチングではどう扱われますか?

考え方のポイントは何でしょうか。

どうぞ宜しくお願いします。

というご質問なのですが、谷口さんいかがでしょうか?

谷口:Takaさんのご質問、すごくありがたいですね。多分、同じようなことで悩んでる人は、このコロナ禍だと、すごくいっぱいいるんだろうと思うんですけどね。

僕たちは今、自己責任で、自分の人生は自分で責任をもって生きていくっていうことを、このコロナのおかげで、まさに身をもって体感している、それを実行しようとしているのかな?

「コーチングではどう考えるか?」っていうと、一言で言ったら、コーチングは答えを与えないんですね。コンサルティングとかカウンセリングとは違いますので。

では、コーチは何をするかというと、クライアントさんが自ら判断、決断ができるように支援をするんです。答えを与えるんじゃなくて。

決められない時ってどんな時?

谷口:多くの人は、迷ったりしている時に決断ができない、判断ができない状態で、こうやって相談に来るんです。そんなときにこうしたらいいよって答えを与えてもなかなか実行に移らない。なぜかというと、自分で作り出した答えじゃないから。

なので、このTakaさんも、これを聞いている同じような(悩みを持つ)人たちも、「どうすれば、人が判断や決断がよりたやすくなるか?」ということをコーチングでは考えるんです。

だから、決められないっていうことの理由と、どうすれば決められるか、判断できるかということをコーチはよくしているんですね。

多くの人は、どういう時に決められないかというと、「曖昧な時」なんです。

── 「曖昧な時」とはどんな時ですか?具体的に教えてください。

谷口:例えば「どっちの道に行こうかな?」って思った時に、情報が何もない、ただ何となく景色が見えているという状態の時と、手元に詳細な地図がある時とでは、どの道に行くか?っていう判断や決断は違ってきますよね?

例えば道がA・B・Cの3つあったとします。ただ漠然と景色しか見えてない道です。

でも、「Aの道の行く先にはこういった獣がいますよ、道はこうなってますよ、気象条件はこうですよ、5キロ先に盗賊が出ます。

Bの道の先には谷があってがけ崩れもしているけど、それを乗り越えた先にはお花畑があります。

Cの道の先には永遠と同じところをぐるぐる回ります。」

という情報が手元にあったら、選びやすいですよね?

ただ何となく漠然と、何となくこっち良さそうだけど、こっち険しそうだけどって、こういう時に人って決められないんですよね。

なので、いろんな質問をしたり事例を紹介したりする。僕だったら、同じようなクライアントさんが過去に判断した事例がありますよね?そういうのがあるとこの人も決めやすいと思うんですね。

同じような条件で、こうやって決めていった人がいますよ、っていう情報を教わったら、決めやすくなりますよね?

「コーチングではどう考えるか?」っていう一つの方法は、クライアントさんが決められるような支援していく。その代表的なのが「明確にする」です。

『岡目八目』で「曖昧」が「明確」になるようにサポートする

谷口:「岡目八目」って聞いたことある?

囲碁からきた言葉で、岡目は傍目とも言って、簡単に言うと、他人の目から見ると八目先、囲碁でいうと八手先まで見えますよっていう意味。

どういうことかと言うと、八つぁん、熊さんが縁台で碁を打ってるとします。この二人は勝負をしている当事者ですよね?そこに隣の長屋の大家さんがやって来て、傍で見ている。すると、「八つぁん、ばかだな~、そこ打ったら後で取られるのにお前分からないのかよ?」って言う。

このように、囲碁を傍から見ている人は分かるんです。でも、当事者になると分からない。この大家さんも「八つぁんダメだ!俺が代わるよ!」っと言って当事者になったとたんに、先が見えなくなる。一方その後傍目に行った八つぁんは、「大家さん、お前もバカだ!そこ打ったら取られるだろう?」って分かるようになる。

主観の目で見てると分からないんですけど、客観の目で見れるようにすると分かるようになる。つまり「岡目八目」なんです。

これが代表的なコーチングでサポートする方法なんです。まず「明確にする」っていうことを手伝います。

曖昧になりがちな○○を明確にしていくと・・・

谷口:ではTakaさんの質問を同じように明確にしてみましょう。

実際のコーチングではインタビューをするんですが、今回はもう一度ゆっくりTakaさんの質問を読んでもらっても良いですか?途中でちょっと止めますから。

── 『将来の独立に向けて真剣に準備し始めています。ところが、最近会社から責任のあるポジションを任せたいと打診がありましたが、乗り気ではありません。なぜなら現在、本業と副業のバランスが取れていて、このバランスを崩したくないからです。』

谷口:はい、ここまででいきましょう。

曖昧なことがいっぱいありますよね?「将来の独立」って、(いつのことなのか)分からないんです。

理想的には、「自分が何歳の時に独立しようと思っていて・・・」です。計画とかプラン(をいつ実行するのか)が漠然と「将来」と思っていると分からないですよね?

そうすると、独立に向けてのモアベターなタイミングはいつか?っていうのを一緒に考えたら良いですよね?

そしてこの後、子どもにお金がかかると言ってましたよね?

── 『今、子どもにお金が必要な時期なので、何年かかるか分からないことに賭けることはとてもリスキーで家族を養う身分の私がやるべきではないとも思っています。』

谷口:これも明確なようで明確じゃないですね。じゃあ、どうするかと言えば、僕も独立の時にやったんですが、さっきの「いつ」っていうタイミングを考えます。

僕はどうしたかというと、今何歳か?、2020年の時に何歳か?、これは明確ですね。だからまず、家族は何歳かを書くんですよ。妻が何歳、お子さんがいるなら子どもが何歳。僕の場合は両親と同居していましたので両親も何歳か書きました。

そして、2021年から時間を追っていくと、毎年年齢は全員重ねていきますよね?そこにライフイベントっていうのが必ず出てくるんですね。子どもだったら卒業、入学・進学とか、親だと介護とか、看取る、もありますよね。

今をスタートにして、自分の親はこの辺で死ぬだろうなって死亡予告も僕は書いておきましたから。こうやって書いておくと、子どもにお金がかかるのは本当はいつか?っていうのが明確になる。

僕ファイナンシャルプランナーもやっていたので、ライフプランで考えるんですけど、生まれたばかりの子どもがいるのでなかなか独立が(できない)っていう人いるでしょ?(でもその時期は)一番お金がかからないですよ。

── 確かにそうですね。

谷口:でしょ?勝手に思い込んでるんです。子供がいたらお金がかかるって。でも客観的に全体を俯瞰すると、義務教育までは一番お金がかからない。高校に行って私学だったらお金がかかりだすんです。でもまだ高校には公立もありますよね?

なので、こうなったらこうかかるって(今から)全部出しておくんです。入学時にこのくらいって。そうすると、ベストなタイミングってわかるんですよね。

僕の場合は、僕が独立した43歳の時長女は中学3年生。高校・大学ってちょっとお金がかかるんです。ただ、次女は6歳離れてるのでもう少し猶予があった。ということは、僕の場合、3年遅らせると一番大変になる。

大学入試と他が全部重なってきて、お金がかかるのが分かる。大学と高校が重なると・・・って分かるわけです。そうすると、思い立ったが吉日で、僕の場合は独立したいと思った今が、今の43歳がベストだと思った。ということも、全部明確にするから分かるんです。

だからこの方にも、「子供にお金がかかるというのは本当ですか?」って聞きます。そうすると、いつが一番かかって、いつが一番かからないかが明確になります。

今度は、「二者択一」って言ってたかな?

── 『こういった二者択一の進路選択はコーチングではどう扱われますか?』

谷口:「二者択一」ってできないんです。人間って。

人は『二者択一』できない!?

谷口:販売でもよく言われるんですけど、商品棚に2種類しか並んでないと人間って選べないんですね。「松竹梅」のように3種類あると選べるんですね。大体真ん中選ぶんですよ。これが多すぎても選べない。

パンに付けるジャムありますよね?「何種類並べてる時に一番買うか?」っていう実験があるんですが、2種類だと買えないんです。どっちがいいかなって迷っちゃうから。これ、答えがない。

でも多すぎてもどれがいいか?になっちゃう。なので、ベストは3~4つぐらいってよく言われている。だから昔の人は「松竹梅」ってよく言ったものだと思います。

Takaさんの質問の「コーチングではどっちがいいですか?」は、「二極化」って言うんですよね。

クライアントさんに「どっちが良いですか?」って聞いた時点でもう決められないんです。

「どれがいいですか?」

僕たちは「他には?」っていう質問をよくするんですけど、選択肢を3つか4つは最低出したいんです。そうすると選びやすいっていうのが一つある。

質問の中に「本業と副業」のウェイトの話がありましたよね?

「今バランスが取れてる」と言うんですけど、バランスが取れてる取れてないで考えるんじゃなくて、何対何で考えたらいくつでもありますよね?

7:3なのか、6:4なのか、5:5なのか?

例えば、ポジションの話を受けたら何対何になりそうなのか?ドロップアウトしたら逆に言ったら、副業7で本業3でいいのか?

こういうことも全部明確にして一緒にディスカッションしていくんですね。

それと「自分が養わなきゃいけない」っていうのも本当ですか?って聞くんです。

「いつ」を明確にして自分の思いを打ち明けてみる

例えば奥さんにこう言ってみる。

「自分は家族を養っていく責任があると思っていて責任を果たそうと思っているが、どうしてもこの仕事を生業にして、それで自分がちゃんと世の中から報酬を得て、家族と豊かな人生を暮らしたいので、2年間だけ勝負をさせてくれないか?」

それで、2年間でどうしてもできなかったらどうするか?

例えば、僕よく言うんですけど、30代、40代だったら16時間働けますよね。ダブルワークで8時間+8時間で。

例えば、8時間どこかで勤めて、それから夜のホテルのフロントマン8時間やるとかできますよ。

実際、僕の周りに何人もいます、ダブルワークで起業をしていく人。それくらいの決意と覚悟でやる。

僕もカミさんにそう言いました。「1年間勝負させてほしい、全力でやるから。それで芽が出なかったら・・・」

僕はたまたまサービス業やってたんで、サービス業だったら仕事を選ばなければ、いくらでも仕事あるじゃないですか?

昼間8時間どこかで働いて、夜8時間ホテルで働くこともできる。それを覚悟の上でやって、「最低子供が卒業するまでは、責任を果たすから。だから1年間勝負させてくれ。」と。そうやって明確にしていったんです。

二者選択じゃなくて、選択肢はいっぱい増えました。

「if」質問でいろんなことを想定し、ベターを見つけよう!

谷口:次に、いろんなものを『「if」 もし~』っていう質問をするんですね。

「今もし決断したとして、本業で決断したとして、将来起こりうる最悪なことは何ですか?」

「もし今決断したら、最善なこと、今決断するメリットは何ですか?」っていうのを二人でしゃべっていくんです。

デメリット、メリットや、最悪なこと、最善なこと、全部「if」で。

「今決断しなかったら?」っていう選択肢もあって、それも考える。

もしくは、「じゃあ今その責任あるポジションを受けなかったら?受けたら?」っていうように、全部想定されることを考えていくんです。

そうすると、材料がいっぱい増えるじゃないですか?

そうやっていろんなことを一緒に明確にしていくと、Takaさんやクライアントさんの中に、今まで曖昧だったことが、全部明確な材料として用意されていくんですね。

だとすると、ベストってないんです。ベターしかない。だって、未来のことだから。

「どの道を選ぶことがあなたにとってベターだと思います?」それでやっと、初めて選択できるんです。

僕はよくコーチングでも言うんですけど、これをみんな、いきなり1個の考えを掘り下げていっちゃうんです。二者選択です。

その時に、僕たちコーチは何をするかというと、まず展開していくんです。ばあーっと広く。

展開して広げていって、あらゆる判断材料、全て曖昧なものを明確にしていって、じゃあ「Which」どれ?って。そういったことをサポートする。

副業を本業にしたいと思っているなら・・・

谷口:あとは、この「副業」と言ってるものが何か?なんですけど、本業の収入を補助する別の収入源なのか、実は本当はこの「副業」を本業にしたいと思っているのか?がわからないんですね。

バランスで言うと、「収入を補助するもの」だとこの副業は結構厳しいんです。なぜかっていうと、自分の時間をお金に変えているから。

Takaさんが、実は副業にしていることが本当は自分がやりたいことで、将来はそっちで生業を立てていくって言うんだったら、ここからは僕の個人的な意見ですが、早ければ早い方が良い。

なぜかって言うと、僕60過ぎになりましたけど、早いと分かるんですよ。

欧米の人って何度もチャレンジして次々やっていくじゃないですか?日本人って考えて、考えて、考えて、何が正しいかって考えて、やっと行動するんです。

でも、僕の経験上早く経験して検証した方が早い。これが上手くいくのか行かないのか?

そうすると、不安もあるわけです。親から「なんだ、失敗したじゃないか」とか、周りから何て言われるかとか。会社の同僚に相談したら「やめろ!」って言われる。

世の中ドリームキラーばっかりだから。

でも、本当に自分の生業にしたいんだったら、なるべく早く決断して試してみて、合ってる、違う、修正が必要だ、ってやっていけば、何でもできるって思うんだけどね。変なプライドとか持たなければ。

個人的にはチャレンジするんだったら早い方がいいかな。

これは僕の経験則だけど、後に伸ばしてあんまりメリットってない。

(後に伸ばして)条件良くなると思う?あんまりないよね?体力的にも。

今みたいな曖昧なことも、さっきみたいに「家族を養わなきゃいけない」って思っていることも、本当に相談したら、もしかしたら奥さんが、「じゃあ私が2年間は何とか働いて助けるからやって!」って言うかもしれないしね。

「ふざけないでよ、あなたのお金で暮らしてるんだから」って奥さんが言ったら、今度は奥さんとの関係が先になります。

それは、もしかしたら思い込みかもしれないので、事実か思い込みか、っていうのも明確にしていく。そして事実の材料が集まって、「どれがベターだと思う?」って考える。

あとは、これをコーチングでどう扱うかっていうと、こうやって悩んでる人って答えを持っているんですね。

例えば、女性と買い物に行くでしょ?「これどっちが良いと思う?」って聞かれるけど、それ、もう決まってるんですよね!

悩んでいる人はすでに答えを持っている

谷口:「どっちがいいと思う?」って聞かれて、「どっちでもいいな~こっちも似合うしな~」って思って、「で、君はどっちだと思うの?」って聞いたら「こっちこっち!」って答えてくる。

その言い方によって、「あーこっちがいいと思ってるんだな」って思ったら、「こっちじゃないの?」って言うと「あー、やっぱり?」って。「うん、そう思う」って。だから女性には自分の意見言わない方がいい(笑)

── 確かにそうだと思います(笑)

谷口:男性もそうなのね。「どうしようかって迷ってるんです」って言っても、完全に50:50で迷っている人って、僕の経験上ほとんどいない。5.5:4.5とか、6:4とか。

だったら、行動するのは本人なので、僕はちょっと重たい方に乗ってあげるだけなんです。

「どうしようか迷ってるんです」って言われたら、「正直何対何で迷ってる?」って聞くんです。「6:4かな~」って言ったら、「6の方が良いと思う」って、そっちに1票加えてあげて押してあげる、っていうのをコーチはよくやります。

だから、この人も迷ってるって言ってるけど、心の中では決まってて、「誰かにそっちだよ」って言って欲しいだと思うんだよな。

僕たちコーチは無責任だから。とにかく行動を促進するのが僕たちだから、一歩進んでみないと答えは分からないんです。

だから、どっちでもいいんですよ。

とにかく、進めるように手伝うっていうことは、選んで先に行けるように手伝ってあげるのであって、正解を探す手伝いをしているのではないんです。

だから、6:4だったら6で行こう!って言って、一歩ポンと押してあげる。

── 行動できる方に押してあげるんですね!

谷口:「やってみたけど違いました」って言われたら、「じゃあ次へ行こう!」ってだけの話。このTakaさんも迷ってると思うんですけど、6:4だと思うので、6の方に僕一票。そんな感じかな?

── 最初にこの質問を読ませていただいた時には見えなかったんですが、こういう視点でとらえることによって、曖昧だったものが明確になっていくんですね。

谷口:「いつ?」っていうのも分からないし、ウェイトも分からないし、副業もどういう形なのか分からないし、子どもの養育も曖昧で分からないし、自分が養わなきゃいけないかも、もしかしたら思い込みかもしれない。

奥さん、「私が養うわよ!」って言うかもしれないし、子どもが、「お父さん、私働きます!」って言うかもしれない。

── そうですよね。そういう意味では可能性は無限と言えますよね。

谷口:(いろんな)選択肢がある。それと、二者択一はできないです、人は。

── Takaさんも、谷口さんに聞いてみたいご質問を、勇気を出して実際に文章にまとめて書かれたから、このようにより明確になっていったんですね。その最初の一歩が大きいですし、その最初の一歩がこうやってどんどん広がっていくんですね。

コーチングを受けると、こんなふうになっていくんだなっていうのを、また身近に感じさせていただきました。

谷口:良い質問でしたね!あるあるですよ。

── また、他にも谷口さんにこんなこと聞いてみたいと思われている方は、頭の中に漠然とあるものを、とにかくフォームの方にまとめて書いていただくことで、突破口が一つ開いていくと思います。

こういうふうに、谷口さんに答えていただける機会というのはそんなに多くないので、是非ご活用いただきたいですね。

谷口:僕もコロナ過で、いろいろ考えることあるじゃないですか?

こうやって機会を作ってもらったり、視聴者の方が質問してくれることに答えることで、僕の貢献感っていうか、「ああ少しは役に立ってるのかな~」みたいな感じで、実は僕は結構満たされてる。幸福感とか。だからね、昔で言うと、WinWinな関係。ありがたいです。

── 共にどんどん良くなっていく場に、「ザ・コーチTV」はますますなっていくと思います。

谷口:なっていきましょう!

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