【もしトラ 第1話】中卒23歳が英語コーチに!70時間のコーチング動画編集で学んだこと
もし駆け出しの英語コーチが谷口貴彦の「虎プロ」を活用したら
第1話:みゆは「虎プロ」と出会った
こんにちは。
コーチ・セブンピース事務局の若松です。
いよいよ今日から、「もしトラ」連載がスタートします!
駆け出しの英語コーチ・みゆ(23歳・中卒)が、谷口コーチの「虎プロ」を活用してどう成長していくのか。
そのリアルな記録を、一緒に見ていきましょう。
すべては「動画編集のバイト」から始まった
みゆが虎プロと出会ったのは、5年前、2020年の秋のことでした。
当時18歳のみゆは高校を中退した後、私(父親)と妻で立ち上げた会社で、スタートしたばかりの「ザ・コーチTV」の動画編集を担当してくれていました。
その頃は、コロナ禍の真っ只中。
さらには、母親(私の妻)の乳がんも進行し始めていた時期でした。
「きっと大丈夫」
そう信じながらも、人一倍感受性に優れた彼女は、いろんな不安を抱えていたはずです。
将来のこと、母親のこと、友達関係のこと。
心に靄がかかったような、長いトンネルの中にいるような、なんとも言えない心理状態だったと思います。
そんなタイミングでスタートしたのが、
「虎の穴プロフェッショナル THE 伝承」プロコーチ養成講座
のオンライン動画講座の制作プロジェクトでした。
ザ・コーチTVの動画編集を通して、谷口コーチからコーチングのエッセンスを少し聞いてはいたものの、みゆにとってはまだ、
「コーチングって何?」
という状況でした。
丸一日×12日間の講義を編集する日々が始まった
谷口コーチが12日間で行った講義を収録した映像。
その総時間は、なんと70時間以上。
みゆの仕事は、この70時間の映像を、受講生が学びやすいように編集することでした。
最初、みゆは圧倒されました。
「70時間って・・・どれだけ時間かかるの?」
でも、やるしかありません。
仕事ですから。
こうして、みゆはこの膨大な映像と向き合う日々をスタートさせたのです。
動画編集という作業は、ただ「見る」だけではありません。
・動画の書き起こし
・編集の設計
・チャプター分け
・字幕の追加
・不要な部分のカット
・音声レベルの調整
これらを行うために、みゆは谷口コーチの講義を何度も何度も繰り返し見ることになりました。
ある部分は5回以上。
ある部分は10回以上。
特に重要な箇所は、それ以上。
しかも、ただ聞き流すのではなく、
「ここで谷口コーチは何を言っているのか?」
「この言葉をどう字幕にするか?」
「どこで区切るのが自然か?」
と、集中して聴く必要がありました。
まさに、
「門前の小僧習わぬ経を読む」
コーチングを学ぼうと思っていなかったみゆが、編集作業を通じて谷口コーチのメソッドを、知らず知らずのうちに吸収していったのです。
これが、みゆと虎プロの出会いでした。
みゆに浸透していた谷口コーチの言葉の数々
みゆが英語コーチとしての道を進むことになってから、親子で改めて何時間も話をしました。
時には食卓で、時には一緒に散歩をしながら。
その中で、私も驚くほど、みゆの中に谷口メソッドが浸透していたのです。
● コーチングプロセス
特に「オリエンテーション」と「ゴールセッティング」の重要性
● 漠然とした不安は、明確に(言語化)するだけで軽くなる
● クライアントに「共感しない」。共感を「示す」
● クライアントの問題や課題を直接話題にしない
(問題を話題にしても問題は解決しない)
● コントロール欲求やエゴを手放す
そして、親バカながら、私は期待せずにはいられませんでした。
谷口コーチのメソッドをインプットした彼女が英語コーチとして、どんな活躍をしていくのかを。(私はエゴを全然手放せていませんが・・・(;^_^A)
なぜコーチングなのか?
みゆが英語コーチを目指すと決めたとき、私は彼女に聞きました。
「なぜ、英語コーチなの?」
すると、みゆは少し考えてから、こう答えました。
「私、昔から人と話すのが好きだったし、人の役に立つことが嬉しかったから」
実は、みゆには昔からある特徴がありました。
小学1年生のとき。
担任の先生から頼まれて、クラスメイトのテストの丸付けを手伝っていたそうです。
間違えた子には、「ここはこうだよ」と教えてあげる。
その姿を見て先生は、「みゆちゃんは、人に教えるのが上手ね」と言ったそうです。
TED Talksで有名なサイモン・シネックは、
「偉大なリーダーや組織は、すべて『WHY(なぜ)』から始まる」
と言っています。
では、みゆの「WHY(なぜ)」は何か?
それは、
『人の可能性を信じ、本来持っている力を引き出すことで、世界をより良い場所にしたい』
ということ。
その信念を実現する方法として、彼女が選んだのが「コーチング」でした。
あるとき、みゆがこう言いました。
「コーチングって、問題を解決するんじゃなくて、
その人のエネルギーをマネジメントするんだよね。
谷口コーチの動画でそう言ってた」
ああ、確かに虎プロが染み込んでいる。
私はそう感じました。
みゆは、自分の「WHY」を見つけ、その「WHY」を生かす道として「コーチング」を選び、歩き始めました。
そして今、あなたにも問いかけてみたいのです。
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あなたにとってコーチングとは何ですか?
なぜコーチングなのでしょうか?
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次回予告:駆け出しコーチの「プレゼンス戦略」
みゆの初出社は12月1日。
それまでの間、「英語コーチとしての準備」について、じっくり話し合う機会がありました。
そこで出てきたのが、「コーチのプレゼンス」というテーマです。
谷口コーチは虎プロの中で、こう言っています。
「プレゼンス = 経験 × スキル × ミッション × 人間性 × 自信」
クライアントは、コーチのプレゼンス(存在感)に引っ張り上げられる。
だからこそ、プレゼンスを高めることが最重要なんだ、と。
では、経験ゼロの駆け出しコーチが、どうやってプレゼンスを確立するのか?
谷口コーチの教えをもとに、みゆは、ある戦略を立てました。
次回の「もしトラ」で、その全貌をお伝えします。
「なるほど、こうやって虎プロを実践するのか!」
きっと新しい発見があるはずです。
次回の『もしトラ』もお楽しみに!










